一瞬止まる、頭皮の臭い対策に重曹が効果あり?使い方のコツと効果、デメリット

毎日欠かさずシャンプーをしているのに頭皮臭いが気になる人は、重曹を使ってみるのも一つの臭い対策の方法です。料理や掃除に使うものというイメージがあるものですが、なぜ頭皮臭いを抑える効果があるのでしょうか。
頭皮は髪があるので気づきにくいですが、皮脂腺が多くあるため常に皮脂が分泌されています。過剰に分泌された皮脂をそのまま放置しておくと雑菌が繁殖して炎症や臭いを引き起こしてしまう原因となります。弱アルカリ性の重曹は酸化して臭いや炎症の元となる皮脂を中和して綺麗に洗い流し、清潔な頭皮を保つことができるのです。
使い方は簡単で、重曹大さじ1杯を洗面器半分ほどのお湯に溶かし、全体をお湯で濡らして置いた頭皮のマッサージをするだけです。シャンプーのように泡が立つわけではないので最初は洗いにくいかもしれません。また、洗うのはあくまで頭皮なので、爪を立てないようにして頭皮に傷がつかないようにして洗うようにしましょう。その後はお湯で流しますが、シャンプーのようにシリコンなどが入っていないため、シャンプーを使っていた時のような滑らかな指通りにはならずぎしぎししてしまいます。それが髪本来の状態なのですが、このままでは髪を乾かしたりするのも大変なため、小さじ1杯ほどのクエン酸を洗面器半分ほどのお湯に溶かした後、髪にかけます。ぎしぎししていた髪の感触がスルスルになります。
使い方のコツは、一気にシャンプーをやめてしまわないことです。頭皮に刺激が出てしまうことがあるため、最初はいつものシャンプーに重曹を一つまみほど混ぜるところから始める人もいます。頭皮を徐々に慣らすために徐々に量を増やしていくようにしましょう。また、あまりにも濃度が濃くなりすぎると髪のたんぱく質が分解されてしまう可能性があります。濃度はあまり濃くしすぎないようにします。重曹の購入の際にも注意が必要です。掃除用や料理用など様々なものが販売されていますが、頭皮に直接つけるものなので掃除用よりは高額になりますが料理用を使った方が良いでしょう。
デメリットとしては綺麗に洗わなければ逆に頭皮の環境が悪化して頭皮臭いが悪化してしまったり、洗う時にシャンプーのような泡が出ないので洗った気があまりせず、ゴシゴシと頭皮をこすってしまって傷をつけてしまうことがあります。シャンプーを使っていた時のような髪のボリューム感や滑らかさを出すことが難しいというデメリットもあります。