ヘアカラー後の頭皮のかゆみどうしたらいいの?

ヘアカラーをして気分を変えてリフレッシュ!できたと思っていたのに数日後に頭皮がかゆくなってしまう。
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。もしかしたら、そのかゆみを放っておくと危険かもしれません。
なぜカラーの後に頭皮がかゆくなるのでしょうか。その原因と対策をご紹介いたします。

まず、かゆくなる原因として考えられるものを3つ上げましょう。
1つは炎症、2つめは活性酸素による皮膚の疲弊、3つめはアレルギーです。
ヘアサロンでの施術中やもしくはその直後に、施術部が赤くなったり痛がゆくなったりする場合は炎症である可能性が高いです。比較的短時間で回復していく場合が多いでしょう。
実際のところ、スキントラブルの大半が炎症なのです。
炎症とは火傷とほぼ同じ現象で簡単に言うと、皮膚を構成する タンパク質が熱で変性することです。
明るく染まるものには必ずアルカリが含まれており、これが原因で炎症を起こすのです。
対処方法としては、炎症ですから冷やすのが一番良いです。
収まるまで洗髪時はぬるま湯を使う、乾かす時は冷風を当てるなどすると良いです。また、シャンプーもpHの低いものを選ぶと回復が早いでしょう。
ヘアカラー剤には過酸化水素水が含まれており、化学反応時には必ず活性酸素が発生します。
これが頭皮に残ると酸が増え、かゆみを引き起こすのです。さらにその活性酸素が原因で毛穴から脂が出てきて、余計にかゆくなってしまうこともあります。
こちらの対策方法は、活性酸素をきれいに洗い流してくれる機能が備わったシャンプーを使用して、残らないようしっかりと洗い流すことが大切です。また、そういったシャンプーを使用している美容室で染めるということも大事ですね。
最後にアレルギーです。アレルギーは最も重大な結果になってしまうケースが多いので特に気を付けなければいけません。
ほとんどの製品に含まれているジアミン色素が原因で起こる可能性が最も高いです。アレルギー体質でなければ特に問題になる成分ではありませんが、もしジアミンアレルギーの方が使用し続けると恐ろしい症状を発症する可能性があります。顔中が腫れ上がったり、最悪呼吸困難にもなりかねません。
これに関しての対策は、発症した場合は以降ヘアカラーは使用しないことです。体質が問題なので、改善することがない限りはリスクを負ってまで髪を染めることは避けるべきです。
ただ、なかにはジアミンを使用しない製品を扱っているところもありますのでパッチテストを行って大丈夫なようであれば使用しても良いでしょう。

正しい使い方を知ってオシャレをもっと楽しみましょう!